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【Sパラメータ解析機能】
●
Sパラメータシミュレーションメニュには、「小信号Sパラメータ解析」と「大信号Sパラメータ解析」の2つがあります。前者は周波数領域の線形解析機能で、パッシブ回路や小信号増幅回路の解析に用いられます。後者はハーモニック・バランス法を用いて大信号入力時のSパラメータを解析するもので、非線形を考慮した解析を行うことができます。
【小信号Sパラメータ解析】
●
この解析は、周波数領域の線形解析機能で、フィルタなどのパッシブ回路や小信号増幅器などの解析に用いることができます。半導体データはSパラメータデータとSPICEパラメータを用いることが可能です。
………小信号AMPのシミュレーション例………
………結合マイクロストリップ線路を用いたフィルタのシミュレーション例………
【大信号Sパラメータ解析】
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この解析は、ハーモニック・バランス法を用いて大信号入力時のSパラメータを解析する機能で、非線形を考慮したSパラメータを解析することができます。
次の例は、入力電圧を0.1[V]~1.0[V]に設定して、Sパラメータ特性のシミュレーションを行った例です。0.1[V]時はほぼ小信号Sパラメータ解析の結果と等しくなっていますが、入力電圧が大きくなるに従い利得(S21)は減少し、S11も大きくずれていくことがわかります。
………入力電圧を0.1[V]~1.0[V]まで可変した時のSパラメータの遷移………
(シンボル付実線は小信号Sパラメータ解析結果)
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