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【リアルプローブモード】 | |||||||||
リアルプローブモードは、素子端子やテストポートにに触れるだけで特性がグラフ表示されるもので、「オシロスコープモード」「テスターモード」「伝送特性モード」があります。「オシロスコープモード」は、電圧波形、電流波形、およびそれぞれのスペクトルが表示され、「テスターモード」では、2点間のインピーダンスが表示されます。「伝送特性モード」はスイープ信号に対する応答が端子に触れるだけでグラフ表示されます。 リアルプローブモードのサンプル動画です。⇒ |
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【ノイズシミュレーションと対策例】 | |||||||||
ノイズ解析は部品の実装された状態でプリント板全体を解析してはじめてその特性を知ることができます。以下の例は、プリント板全体を解析してノイズシミュレーションを行ったものです |
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【プリント板CADとのインターフェイス】 | |||||||||
プリント板CADとのインターフェイス部分は、解析作業の効率化を図る上でも重要なポイントです。CADデータは、「CADVANCE αIII/Design/EyeDesign(※1)」に実装されたS-NAP PCB出力メニュにより、実装部品情報と基板データを高速に読み込むことが可能です。また、CADVANCE αIIIは他社のCADフォーマットも多数サポートしていますので、プリント板CADメーカの違いも容易に吸収できます。 ※1:「CADVANCE αIII/Design/EyeDesign」は(株)ワイ・ディ・シー社が開発、販売するプリント板CADツールです。 |
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【SDL社によるユーザーサポート】 |
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S-NAP PCB Suiteのユーザーサポートは、(株)システムデザイン研究所(代表:久保寺忠氏)とMELが連携で行います。さらに「活用技術サポート契約」を結んでいただくことにより、シミュレータは難しい・・,使いこなせるのか・・などの導入後の不安を払拭でき、効率のよいシミュレータ運用をバックアップさせていただきます。 | |||||||||
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